7月のおいら
8月3日
日記を書いてる途中にパソコンがフリーズしやがりました、
保存したなかったんで、やりなおし。
しかし全くモチベーションが上がらないので挫折します。
同じことをすぐに、くり返し書くのは賽の河原やナチスの強制収容所みたいでイヤなのです。
となりの先輩も長年求め続けてきたデータを手に入れたと思ったら、
またもや偽物(要求してたのと違ってる、過去に同じようなこと多数あり)だったので、
叫び声をあげてます。
人生思うように上手くはなかなかいかないという話でした。
7月31日
何もおきません、睡眠を終えてすることがないので学校に来ている毎日です。
退屈をまぎらわすために、学校に来て怠惰な暮らしをしています、
そんな訳で他に書くことないので、なぜ自分が夜の学校に来ているかを検証します。
なぜ学校に来るかといえば、一番の理由はお金がかからないことでしょう、
街に行ってお金を使わないことも可能でしょうけど、
この炎天下の中、出かけていって何もしないのはむなしいです。
家にいるのはクーラーその他で結局お金がかっているので、
同じボケっとするにも学校が経済的なのです、素晴らしい。
次に夜の理由は、涼しいからだけの安易な理由ではないのです、実は。
このごろは昼間に寝ているのにも、暑くて目が覚めたりしているのに、
どうして夜なのかは、昼間の学校はセミが鳴いているのです。
ここもいくらかは都会なので、油断してると街の音しか聞こえない、
当たり前のような、初夏には蛙の鳴き声、夏にはセミ、秋の虫達、
そして冬にはしんしんと雪の降り積もる音を、なんてのを忘れたりしそうになるので、
そういった季節の音は風流でとても良いのですが、
うるさいです、このセミは。
学校は比較的緑が多いせいかセミが集まっているらしく、
校外にでると音量が突然下がります、そんなやかましい中でボケっとするのも大変なのです。
それなりにもっともらしい理由付けをしましたけど、
夜に学校に来るのは今に始まったことではありません、
ただこれがおいらのライフスタイルとして確立されてるだけなのですけどね、本当の所は。
7月29日
以前からそれなりに面識のあった人と(まわりくどい表現なのが伏線になってるつもり)
電話で話していて「今日から友達と思うことにしてあげよう」
のようなことを言われたので、友達になることができました。
これは詳しい話を聞いてみたところ、友達が少ないことを気にしていたけれども
最近、今まで友達だと思っていたのが親友で、知り合いだと思っていたのが友達だ
ということに気が付いたため、それに伴いおいらも知り合いから友達に名称の変更が
なされた、とだそれだけのことだったようです。
友達が増えたとは思うことができないので嬉しくなかったです、
なんだか無性に友達が欲しくなったりもしました。
書き始めると無闇に長くなってしまい、簡潔にまとめる能力がない気がするので終わります。
下のなんてひどいね、長さのほかに内容も、
見せしめのために残しておこう、反省しろかわいそうな自分。
7月28日
またさぼってたので、その間のおぼえてることを。
途中に誕生日がありました、いろいろと「おめでとう」の言葉をありがとう、
どうせなら言葉以外にもなにか欲しかったよ、正直言えば。
それどころか、渡す約束をしてあったものをこの日に届けているおいら、
もらうどころかプレゼントしてるよ、なにかとても不毛だ。
それと定食屋さんで思ったこと、
後ろの席の人がどうやら気に入らない人がいるらしく、
ぶつくさと文句を自分がいる間中(なかなかの時間)つけていました。
こういう話を聞いてて感じたのは、人を貶めようとして話しているのをはたから聞くと、
話してるその人のほうが情けない人間に見える、ということでした。
これはかなりカッコ悪いので気を付けよう、人のふり見て我がふりなおせ、ってやつだ。
その人の話で、ユカイなことがあったので紹介、
「誰々ってさおかしなことするんだけどさ、
みんな直接注意しないで陰で文句言ってるからダメなんだよな」
とのコメントがあったのですが、君さあ、こんなところでそれを言っちゃあ陰口なのでは、
とつっこんでみたくてしょうがありませんでした。
本人の前じゃないという時点でおいらのこれも陰口なのでしょうか、
面識ある人のことじゃないと陰口って気はしないのだが、どうなんでしょう。
あと、今はどうやら夏休みらしく深夜という時間帯のあって、
普段なら夜でもそれなりに人気のある廊下の向こう側が真っ暗です。
とてもじゃないけれども、あの暗闇に足を踏み入れる勇気がありません、
これぞ夜の学校で素晴らしいのですけれども寂しいです、
おいらもこんなに学校に来てないで夏休みらしく変化が欲しいので、
その暗黒の中に一人肝試し行こうかなとも思うのですが、
一人じゃイヤなので連れが欲しいです、誰かいきましょう。
それと下に書いた内緒の話は、おいらはチャットができないということでした。
なれてないだけだと思うのですが、気恥ずかしかったりなんだりで、
入るのにためらいまくって、入ってもただオロオロするばかりでした、
これも一人じゃダメそうなので、誰かチャットに連れってて、またです。
なんとなく書く気がおきたのでまとめる気もなく続ける。
上の苦手意識があまりに強かったので、自分なりに分析。
まずありそうなのが、自分は直に顔をあわせる以外のコミニケーションは
抵抗がありそうだからとの理由、なぜかというと過去にトラウマがあったりするので。
様々な感情により開封することのできなかった手紙なんてのが過去にあったために、
今でも手紙をもらうと開けるときに恐怖心と戦っているのだけれども、
(克服しようとリハビリしたので、わりかし改善されてるけど)
みなさんはこんなことを感じたりはしてないようですね、自分の知ってる限りでは。
これも手紙自体が怖いのではなく、
自分への反応を恐れているというのが多分ほんとのところ。
(その意味では手紙やなにかに限らずとも、対人関係すべてダメそうな気もするけど、
実際会っているときは、やるだけやって印象が悪いのは、
全力尽くしてもムリだったということであきらめてます。
これは人目を気にしすぎる、自意識過剰な意識の現れだろうけどさ)
それとの関連で比較的一方通行になりがちで、
感情や気分を表現しにくかったりくみ取りづらい制限された意志伝達手段には
奥手になってしまう自分がいるのでは、
と予想してみたのだけれどもしっくりこない、
素人自己分析は役に立たないということがよくわかるていどか、これじゃ。
やっぱり原因は「慣れ」だったり「無知」や「偏見」なのでしょうね。
聞いた話によるとチャットはすごく楽しいらしいのでバシバシやりたいのですけどね、
知らない人たちと他愛のない会話を、
言い換えると「どーでもいい人とどーでもいい話」をか、
こう考えるとさほど魅力的とも思えないんですけど、
何かが間違ってるぞ自分、誰か指摘して下さい。
途中でメール苦手って書いたくせに、実は長々とメール下さいとの日記だったみたい、
ほんとにまとまってないや。
7月22日
今日も帰らない日のようですな、どうやら。
日付が変わったぐらいになったら帰りましょう、とても眠いですし。
今日の朝、先輩たちがヨーロッパへと旅だっていったのを見送り、
明日のオープンキャンパスで訪れるだろう高校生のための準備をし、
おもしろいことを書く気もわかない疲れ果てた心と体で日記を書いてます。
おととい昨日とおもしろいことがあったのですが、
自分が恥ずかしいがりやで、シャイで、人見知りをするような、
かわいい人物だということがわかる出来事だったので、
内気な自分には書くことができません。
たまには秘密持ちたくなるのです、いいだろ都合の悪いことは内緒にしても。
7月21日
下の影響もあって午前中から登校しました。
みんなに珍しがってもらうことができました。
あと毎週水曜日はカレー部の日と決まりましたのでカレーを作りました、学校で。
雑事があったり、学校にいたい気分だったので家に帰りませんでした。
7月20日
眠らない1日でした。
7月18および19日
18日の朝まで、それから19日の夜からは学校だったのですが、
その間は家にこもってました。
下の日記で朝に目が覚めたはずなのにもう生活は夜がたに戻っている、
正確にいうと徹夜ならぬ徹昼を多用するので、
「太陽なんかには会わねえぜ」のような真の夜がた人間にはまだなれてないのですけど。
それはその話としておいて、
自分が確認している数少ないこのページの読者からメールが届きました。
わーい、でも同じ研究室の人間だあ、
(解説しよう、研究室内のホームページなんで見てても当たり前という説もあるが、
まわりの人たちはこの日記の存在を知らないほうが大多数、
同じ講座だけでもみんな見てるのなら、こんなしょぼいカウンターの数字にゃならないやい。
あまり身の回りの人たちに目を通されるのがわかってたら、
ドンドン書けないことが増えていきそうなので、宣伝なんかしてないのです。
そう考えると、非常にわずかの宣伝してしまったみなさまのこのアクセスによって、
この更新は支えられているのであり、このカウンターの進みかたからいって、
ここにアクセスするという行為自体がとてもレアなことで価値あることです、
そう考えて「みんなに見て」と言えるはずのないページでも、
ほんとに見てもらえなかったらさびしいと感じてしまう、
矛盾している自分をなぐさめてみたり、長い解説おわり)
つまり、普段から顔を会わせていそうな同じ研究室の人から、
直接口頭で言っても良さそうなことがメールで届いてしまったのです。
いかに昼間学校に来てないか、電磁圏夜の部の人たちとしか会ってないのかを、
とてもわかりやすく思い知らされてしまったのです。
やはり夜だけじゃなく、昼間にも学校にこなければいけないことに久しぶり気付きました、
でもそうすると睡眠時間がなくなってしまうという問題をまだクリアーできていないので、
まだしばらくは確実に昼間学校にいるは難しそうです。
これについては、夜と昼以外に寝ることさえできるようになったら、
昼間も毎日自分を学校で確認できるようになると思いますし、
ただいまどうしたら良いのかを思案していて、
良いアイデアが浮かびしだい実行しますので、もう少しお待ち下さい。
根本的で簡単な解決策以外の方法を取ろうとしている時点で、
「もう少し」がはてしなく遠いような気がしないのでもないですが。
それから、メールの内容は「もっと更新したほうがいいと思います」でした、
そのとおりだと思います。
7月17日
もうどのくらいぶりかもわからないほど久しぶりに、朝に目が覚めました。
だけれども昼間だからといっても特別にすることが思いつかなかったり、
家で寝ること以外にすることはなさそうなのに、この時点では起きたばっかりだったりで、
いつもように目覚めたら学校にいくしかないのかと、スゴスゴ家をでました。
雨が降っていたので、学校に置きっぱなしだった傘を回収することにすれば、
することなくて学校に行くのではなく、理由があって学校に行っているのだと、
せっかくの休日にヒマでさびしい自分をだましつつ旅立ったのですが、
学校にたどりつくまでに充分なほどに濡れてしまったので、
あまりの自分のあさはかさにびっくりました。
傘がない雨の日は用でも限り家で大人しくとけば良いのに、
わざわざ傘を手にするためにびしょびしょになるのは本末転倒。
その傘も学校に次の日の朝までボケっとすごしてたので使わずじまい、
ダメですか自分というより、ダメだろう自分。
何してても良いかもしれないという意味においてだけ、充実した休日でした。
7月16日
ネットで知り合った人と、ちょっとおしゃべり(ICQともいう)をしてたのですけど、
少々といっても数時間なのが非常識でもあるのだが、
途中で相手が高校生ということ知って、ここは大人の余裕を見せねばと、
相手には悟られぬように必死になりつつ、
こんなに若い人がこんな時間にネットするのも今じゃ常識に違いない、
時代が変わったさねえ自分は高校生のときはさあ、
と内心いろんなものがうずまいてドキドキしてました。
いつの間にか午前4時過ぎ、こっちはふつうの時間なのだが、
向こうはまだまだ未成年、人生の先輩としてアドバイスするのなら、
ダメですこんなの、つきあう人はよく選びましょう、こういう大人にならないように。
えーと、世の中の進み方から取り残されそうになりつつも、
指1本で引っかかっている気分でした。
7月15日
映画の話は
こっちです。
帰り(午前3時)に山笠を見物しようかなとも思ったのですか、
始まるのが5時なので、それでも遠い。
もう1本映画やってくれればなあ、と思いつつ帰りました。
なんか、ほんとにただの日記ですね。
こんなにかわいい自分でいいのでしょうか、つまんないし。
7月14日
明日の早朝は山笠、九州最大の祭りです。
なので夜中に街にくり出す、
お目当ては映画のレイトショーなのでお祭りは関係なっかったのですけど。
1本目の途中で次の日になったので、上に続く。
あとパンの差し入れがありました、うれしくて持ってきてくれたおねーさんに、
惚れてしまいそうでした。
7月13日
お久しぶりです。
就職活動のほうが一段落ついた、
というよりはあきらめ悟りきった心持ちになったので、日記の更新。
6月後半に何をしていたのかは、もう思い出せなかったり、
思い出したくもないことばっかりなので割愛。
では7月のできごとを最近のことから、
先日お酒を飲んだところ、むかしだったら最初にのどのしめらす程度の量だったのに、
「これは酔っぱらってる?」と感じる体の様子になってしまいました。
体がであって、精神は無事だったのですが耳が遠いフラフラするので、
「とりあえずトイレへ」と席を立ってはみたものの、
動くと元気よくアルコールがかけまわるので、目まで見えなくなりました。
聴覚も怪しい、視覚は失われた、いったいトイレはどこですか、
しばらく動くことすらできずに、ポツンとうずくまっていました。
みじめだったり恥ずかしかったりする前に、あまりにどうしようもないので、
普段気がつきにくい、目の見えるありがたさをかみしめていました。
人並み弱くらいにはお酒に耐性があったはずなのに、
どーやったら、こんなにお酒に弱くなれるのでしょうかねえ、
少年まんがの主人公の最初ライバルが、
いつまにか雑魚と同じような強さになってしまうくらいの急降下なのですが、
これにあてはめて考えてみると、
このまま行くと存在が忘れ去られるくらいの酒の弱さか、
さ、最終回とかになってしまうのでしょうか。
お酒ごときで人生の最終回は迎えたくないから、がんばれ自分。
ちとおまけの話ですが、ハタチなりたての男の子に、
「同い年くらいかと思いました」と言われてしまいました。
いやあ、四捨五入すればほんとに辛うじて同い年だしねえ、
などと思いつつも、非常にうれしいのです。
オレ、若いってさあ、すばらしき夏の日に乾杯だあ。
で、自動車免許の更新をしました。
免許の取得以来、無事故無違反なのでゴールド免許証にクラスチェンジしました。
免許試験場にまで自転車で行ってしまう、まさにペーパードライバーの鏡、
自動車の運転しかたは、ドアを開けてシートに座るところまでしか自信がないおいらでも、
肩書きは優良ドライバー、これだから日本は平和なんでしょうか、
それとも増え続ける交通事故に一役かっているんでほうか、うむむ。
そんなんでも次の更新は5年後、もう30才がすぐそこです。
1年後に自分がどうなってるかも想像がつかないこの頃ですから、
三十路寸前の自分がどうなってるかを考えても、
今日の夕ごはんをどうしようかと悩むのを365×5回もしなければいけないので、
はっきりとしたこと言えそうにありません。
上の文章、日本語が破綻してますが、
これはそういったほころびナシに、30才にたどりつくことはないだろうということを、
むりやりに今、こじつけました。
でで、七夕の夜には映画を見ました。
いままであまり、もしくは一切観なかったジャンルの映画を鑑賞。
ここに書いてもいいのだが、もう一カ所すっかり更新がとまっている場所があるので、
そっちに書きます。
こっちです。