雪に埋まったFANUC その1


15日は山中湖村で120cmの積雪となりました。ここ忍野村もほぼ同じです。
大雪から4日目にして、一部の路線バスの運行が再開されましたが、10km走るのに
一時間以上かかるようです。タクシーすら営業を取りやめています。
近辺のコンビニでは、品物をヘリで空輸しています。
ここより300m低い富士吉田市では18日の雨が、側溝に詰まった雪のため流れなくて、
床下浸水している家屋が出ています。道路もあちこちで冠水しています。
会社の建物でも、屋根からの落雪が一階のガラス窓を突き破って進入してきたり、
ひさしが崩れ落ちたりなどの被害が出ています。

1998年1月15日午後2時頃,休日出勤の帰りに撮影。この時点で積雪100cm。


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転んだ重機
研究所4Fより。転んだ重機。
雪塊
わかりにくいですが、屋根からせり出した雪塊。
厚さ1m×縦1.5m×横80m! いったい何トンあるんだろう。
雪塊その2
つらら
つらら。氷柱。長さ2m。
研究所棟
転んだ重機
転んだ重機、遠景。
傘を刺すと
大したこと無いように見えますが、傘を刺すと完全に埋まりました。
人も
人も埋まりました。
重機と共に、その1
重機と共に、その2

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