おもひでの日々
ひまつぶしにむかしの話でも

そんなわけでときおり更新


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中学生の頃 パーティといえば。

酒も飲める年じゃなかったので、
みんなで集まって、どんな宴会するかといえば、
やみなべやってました。
いま考えると、若気のいたりって気もするけど、
実際それ以外のなにものでもなさそうだ。
1回や2回じゃなくて、ことあるごとにやみなべだったのが、
さらにまぬけなところ。
クリスマスにやみなべ、夏にやみなべ、打ち上げにやみなべ。
あたま悪すぎだぞ、おいらたち。
やみなべなんだけど、食べたくない闇鍋や、
デンジャラスなヤミナベでもなく、かわいいやみなべなのがポイント。
食べられないものと、溶ける等して鍋の味ぶちこわすものを入れるの禁止。
こうしておくと、それなりにおいしいやみなべになります。
どのくらい大丈夫かといえば、
おいらの家族で、余ったなべを翌日で食べれるぐらいに。
捨てちゃたら、もったいないお化けがでそうだからねえ。
こんなルールでも、創意工夫で見事なやみなべになるもんです。
食べれるものでも、食べたくないものやマズイものは、
いくらでもあるしねえ。
でも、いまさらやみなべやろうと思わなかったりもするし、
いまやっても、すさまじい闇鍋やヤミナベになってしまいそう。
きっと、あのやみなべはあのころだけなのさあ。
思い出の話なので、いい話にまとめてみました。
ふふふのふ。


高校2年の夏の頃 ボーリングが大流行。

とあるボーリング場が1カ月間毎日使える、
1日1ゲーム無料券を配ってしまったのがことの始まり。
金がかからずにボーリングできるんだったら、そりゃ行くわ。
そんなわけで、部活(正確には班活)の合間をぬって、
足しげく毎日のようにボーリングに通いました。
ほんとにタダの1ゲームだけで帰ってしまうわ、
シューズを1足借りて、みんなで順番に使ったり、
まさにやりたいほーだい、ボーリング場は大迷惑だよなあ。
次の年から、その企画なくなってしまったので、
こういうありがたくないことした人が、
ほかにもたくさんいたのでしょう。
ああ、可哀想なボーリング場。
別の企画でも、図書券かせがしてもらったりしたので、
まさに、うちら大暴れ。
まあその分、つぎ込んだぶんもシャレになんないんだろうけど。
それだけ練習して、どれだけ上達したかといえば、
全盛期で、アベレージ150くらいで、
ハイスコアが196だったはず。
もとはとれたとは思えないのが、やれやれだ。


1998年12月4日開始
使用上の注意
日記でなつかしい話がでたので、
その話でも書いてみようかなの思いつきの企画。
そんなんですので、更新には期待しないように。
またもや日記なのがなんともまあ